初回のテーマは、「和食を知ろう、お箸を作ろう」
今年は小学1年生から5年生の親子のみなさんと、和食について楽しい学びが始まりました。
最初に、子どもたちへ「好きな和食は何ですか?」と尋ねると、「お寿司!塩鮭!しじみ汁!たまご焼き!」と
元気な回答がありました。なかにはラーメン、ハンバーグという声も…
みんながどんなものを「和食」だと思っているのかを知ることができました。
おいしい大好きなものを食べると元気が出ますね(*^-^*)
和食文化とは、どのようなもの?
スライドでは、世界地図で日本の位置を確認したり、日本の風土や旬。触れながら、
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、単にメニューの名前を意味するのではないと
学んでいきました。
「年始にはどんなものを食べている?」という問いかけに、
「おせちりょうり~!」と1年生から声があがりました。
そうです! 日本の食文化は、お正月などの年中行事とは密接な関わりがあります。
節目としてのハレの日には、一旦立ち止まり、無病息災を祈ったり、感謝を捧げたり、成長を寿いだりしながら
「行事食」を一緒に食べることで、家族や地域の絆を深めてくれるものです。
また日常の食事でも、「いただきます」「ごちそうさま」をしていますね。
食材のいのち・食材を育てた人・調理した人・自然そのものを敬い、感謝する心と食べ方も、「和食」です。
「和食文化をつなぐため、私たちが今できることは何ですか?」
「和食文化をつなぐため、私たちが今できることは何ですか?」と投げかけをし、
親子で話し合っていただきました。
中には、自然環境に想いを馳せて、発言してくれたお子さんもいました。
今回の講座で、ご参加のみなさんは、「和食とは」を知り直す最初の一歩を踏み出しました。
「今できること」ぜひ、親子で続けてみてくださいね。
自分にちょうどいいお箸を作ろう
後半は、お待ちかねのお箸作りです!!
まずは楽しくクイズを通してお箸のことに詳しくなり、
手の大きさによってちょうどいいお箸の長さがあることを知りました。
親子で協力して「ひとあた」を測る作業も真剣!
これを間違えると、自分にちょうどいいお箸のサイズにならないので慎重に確かめていきました。
次にのこぎりと紙やすりを使って、お箸を丁寧に削り、きれいに整えていきました。
仕上げには、バーニングペンを使っての名入れ。
やけどをしないようにしっかり気を付けながら、みんな集中して作業できました。
時間内に自分専用のお箸ができあがって、みんなニッコリ!



お箸の持ち方も練習しよう
毎日、当たり前のように使っているお箸は、日本の和食文化を代表する”食道具”です。
お箸の持ち方についてもしっかり学びました。
お箸が正しく使えると、食べやすくなり、見た目も美しくなります。
お家でも練習してくださいね。
次回もお箸の持ち方練習しますので、自信をもってお箸を使えるようになっていってくださいね。
次回は鰹節を削る体験をして、出汁を五感で味わいます。
どうぞお楽しみに♪
この記事を書いた人
和食文化伝承会さかえ 山田 育代


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