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親子で過ごす時間が増える夏休み
もうすぐ、子どもたちが楽しみにしている夏休みですね。
学校がお休みになるこの時期は、親子で一緒に過ごす時間が増える季節でもあります。
毎日の食卓や料理のお手伝いなど、何気ない時間も、和食文化や食の大切さを伝える貴重な機会になります。
毎日の食卓が学びの場に
忙しい毎日の中では、手作りにこだわりすぎず、食材とレシピがセットになった「ミールキット」など、便利なものを上手に取り入れるのも一つの方法です。
大切なのは、すべてを手作りすることではありません。
食材を見て、触れて、香りを感じること。
料理ができあがるまでの流れを知ること。
そんな何気ない体験の積み重ねが、子どもたちの食への興味や関心を育んでいきます。
和食には、たくさんの学びがある
和食には、日本ならではの知恵が数多く詰まっています。
- 旬の食材を味わう
- だしのうま味を感じる
- 素材を生かした味付けを知る
- 季節や行事を食卓で楽しむ
- 箸を正しく使い、ていねいに食事をいただく
こうした一つひとつの積み重ねが、日本の食文化を未来へつないでいきます。
食卓で交わす何気ない会話
「これは何の野菜かな?」
「どんな香りがするかな?」
「きれいに盛り付けてみよう。」
「今日は箸でていねいに食べてみよう。」
そんな親子の何気ない会話が、子どもたちの「食べることって楽しい」という気持ちを育ててくれます。
この夏、食卓から和食文化を
手作りにこだわりすぎなくても大丈夫。
便利なものも上手に取り入れながら、親子で一緒に食卓を囲み、食について話す時間を持つことも、これからの時代に合った食育の一つではないでしょうか。
この夏休み、食卓で交わす何気ない会話や、一緒に料理をする時間が、子どもたちの心に和食文化を伝える大切な一歩になるかもしれません。
親子で過ごす夏だからこそ、日本の食文化にふれる時間を楽しんでみませんか。
神奈川県在住 大江 美保


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