おから味噌講座

おから味噌講座について

おからは豆腐や豆乳を製造する際にできる副産物で、日本では古くから食材として活用されてきました。
しかし、日本国内では、豆腐製造の過程で年間約70万トンものおからが発生すると言われ、そのうち、食用として利用されるのはわずか1%以下で、多くは飼料や肥料、または産業廃棄物として処理されています。

「微生物と共生する発酵の技術」 を活かし、 食品ロス削減や資源活用にも貢献する「もったいない」の精神を基に、おからで味噌作り講座を開催し、子どもたちに日本人が長い歴史の中で自然と共生しながら培ってきた文化を伝えていきます。

おから味噌講座は、農林水産省 食品ロス削減国民運動の「ろすのん」マークの利用許諾を頂いています。

近畿農政局より 関西食の「わ」プログラムにも認定されています。

おから味噌作りとSDGs

発酵は、日本の食文化に深く根付いた技術であり、「発酵の国・日本」と言われるほど、私たちの暮らしに密接に関わっています。
味噌、醤油、納豆、漬物、日本酒など、日本の伝統的な食品の多くが発酵を利用して作られています。

これは単なる食の知恵ではなく、日本人が長い歴史の中で自然と共生しながら培ってきた文化そのものです。

「微生物と共生する発酵の技術」を活かした日本独自の発酵文化
「もったいない」の精神である食品ロス削減や資源活用にも貢献
「和食の基盤」となり、SDGsにも繋がるサステナブルな文化
「時間をかけて育てる」ことで、日本人の価値観やライフスタイルを再認識

おから味噌をはじめとする発酵食品は、未来の食文化を支える「持続可能な知恵」でもあります。
日本の発酵文化を次世代に伝え、世界に広めます。

・おからは栄養価が高く、植物性たんぱく質や食物繊維が豊富です。味噌にすることで保存性も向上します。

・食料不足の地域でも 大豆由来の発酵食品 は栄養補助として有望です。食料不足の解消に貢献します。

・おからには食物繊維やタンパク質が豊富に含まれています。

・健康的な食生活を促進することで、人々の健康維持に貢献します。

・おからの廃棄量削減は、食品ロス削減に繋がります。

・資源の有効活用は、持続可能な消費と生産パターンを確保します。

・おからを 廃棄すると腐敗し、温室効果ガスが発生 します。
・運搬や焼却時には大量の二酸化炭素を排出します。

・おから味噌として活用することで食品廃棄物全体の削減に貢献し、地球温暖化防止に寄与します。

講座内容