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冬の訪れを告げる「大雪(たいせつ)」
明日、12月7日から12月21日までは、二十四節気の「大雪(たいせつ)」。
空気がきりりと澄み、冬の気配がぐっと深まる季節です。寒さを受けて甘みを増した冬野菜が、いよいよ食べ頃を迎えます。
冬の台所の主役・大根
数ある冬野菜の中でも、ひときわ存在感を放つのが「大根」。
煮る・焼く・生でいただくなど、どんな調理法にも寄り添う懐の深さが魅力の万能野菜です。
おでんに煮含めればとろりと柔らかく、鍋に加えれば旨みを吸って奥行きのある味わいに。
サラダにすればシャキッとした歯ごたえが楽しめ、すりおろせば身体にやさしい薬味として活躍します。
余った大根も「ひと工夫」で美味しく
丸ごと一本購入しても持て余すことなく使える大根ですが、少し余ったときには「柚子大根」がおすすめ。
角切りにした大根を柚子の皮とはちみつで漬けるだけの簡単な一品ですが、爽やかな香りと優しい甘みで、箸休めやお茶請けにもぴったりです。
旬の大根は “身体にやさしい”
大根には、消化を助ける酵素が含まれるといわれ、胃腸をやさしく整えてくれる働きがあります。
さらにビタミンCや食物繊維も豊富で、冬の健康管理にうれしい食材です。
冬の恵みを食卓へ
旬の大根は、味わいも栄養も一年で最も充実する時期。
寒さが深まるこの季節に、毎日の食卓でたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか。
神戸支部 靖子


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